屋上を緑化しよう!へようこそ
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都市緑化技術開発機構の計算によりますと、23区の屋上面積はおよそ15000ヘクタールで、明治神宮内苑の約200倍程度と言われております。
この屋根の半分が緑化されますと、最高気温は最大で0.84度低くなり、1日1億1000万円のエネルギーコスト削減にもつながるということです。
また、ビルの上は真夏のお昼前後になりますと、表面温度は60度近くにも上ります。

屋上緑化とは、建築物の断熱性や景観の向上などを目的として、屋根や屋上に植物を植え緑化することを言います。
また、同じ目的で建物の外壁を緑化することを壁面緑化と言います。
ご存知の通り、地球温暖化が深刻化していますが、その対策として緑化計画での屋上緑化が注目されているようです。
改善に向けて、自治体が緑化を促進するために、屋上緑化助成金制度が用意されています。
屋上緑化助成金制度の対象となる条件は、各自治体によってまちまちですから、関心のある方は問い合わせてみてはいかがでしょうか。
なお、工事着手前に交付申請を行いませんと、助成金を受けられません。
屋上緑化とは、ヒートアイランド現象への対策、断熱材・断熱性の向上などの目的で、建物の屋上に樹木や草花を植えることです。
近年は、条例などの推進策から、大企業や公官庁の建物には普及しつつありますが、初期コストや維持管理の問題があり、雑居ビルや集合住宅などにはほとんど普及していないのが現状です。
屋上緑化とともに期待されている壁面緑化ですが、大通りに面した建物や高速道路の防音壁としての利用が多くなっています。
屋上緑化と地上の場合では、次のような違いが挙げられています。
○屋上では、地上の庭より日当たりが良いのですが、風も強くあたりますから乾燥しやすくなっています。
○屋上では、地上と違って土壌部分が薄く、軽く粘りがありませんから、栽培できる樹種が限られてきます。
○屋上は積載重量が限られていますから、構造物の強度に合った範囲でしか利用できません。
パーライト、モスライトなどの各種土壌改良材をベースとしたケーティソイルという人工軽量培養土がおススメです。
また、真珠岩パーライトを主成分にしたアクアソイルというのも良いかもしれません。
いずれも比重が通常の土壌に比べて約3分の1と軽く屋上緑化には打ってつけの土壌です。
その他にも、ビバソイル、エコエコKなど、軽量の人工土壌がありますから、検討してみてはいかがでしょうか。